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「ヴィッセル神戸」のJ1リーグ初優勝を記念して親子スタジアムツアーを開催しました。
ヴィッセル神戸の歴史に耳を傾けながら、選手ロッカーやレジェンドウォークなどノエスタの主要箇所を見学しました。
今回のツアーの目玉は、なんといっても”優勝シャーレ”。（通常のスタジアムツアーではなかなか見ることができません。）参加者の皆さんからは、「ワクワクした」「興奮した」「楽しかった」「本物のシャーレや！こんな貴重な体験ができてありがとうございました」「友達に自慢できる」などの声が挙がっていました。優勝シャーレを見学し、J１リーグ初優勝の喜びを再びかみしめたことで、次シーズンのヴィッセル神戸への期待がさらに高まった様子でした。
今後もトップチームと連携し、いろいろな企画をしてまいりますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
日 時：令和６年３月13日（水）
13:30～14:30 表彰式
14:45～16:30 講演会
場 所：神戸市産業振興センター ハーバーホール
参加者数(表彰式)：約100名
表彰式では、運営功労賞19名、優秀指導者賞8名、優秀団体賞4チーム、優秀選手賞4名、スポーツ振興賞3団体の表彰を行いました（受賞者一覧.pdf）。
長年にわたり組織の運営等に尽力された方、選手の育成に貢献された指導者の方、優秀な成績を収められたチームや選手、またスポーツ振興に貢献された方々に対し、敬意と感謝の気持ちを込めて表彰状(楯)を贈呈いたしました。神戸レディースフットボールセンターアドバイザーの永島昭浩氏からも受賞者の皆様に祝辞をいただきました。
また、長年にわたり神戸市のスポーツ振興に多大な貢献をされた本協会の前会長、前副会長に感謝状を贈呈いたしました。
最後に受賞者の皆様で記念写真を撮りました。この日の思い出の一枚が、皆様の次のご活躍の励みとなれば幸いです。
表彰式終了後は、「No！スポハラ ～新しい時代にふさわしいコーチング～」と題し、大阪体育大学 土屋裕睦（つちや ひろのぶ）教授によるコンプライアンス講演会を開催しました。体罰や暴言とは無縁でありながら同時に競技力向上にも役立つ「グッドコーチング」、また「スポーツハラスメント」について、聴講者も参加できる形式で具体的な例を挙げてわかりやすくご説明いただき、皆さん熱心に聴講されていました。
日時：令和6年2月17日（土）
①9：00～10：15／②10：30～11：45／③12：00～13：15
場所：王子スタジアム
参加者数：①小学1，2年生の部 42名
②親子の部 27組（54名）
②小学3～6年生の部 24名
主催：（公財）神戸市スポーツ協会
指導： T&F.net KOBE
「走り方教室」を、王子スタジアムにて開催しました。
この教室ではコーチ陣を、陸上競技の教室で定評があるT&F.net KOBEの皆さんにお願いしています。
発育発達に合わせたコオーディネーショントレーニング（コントロール能力などを高めるトレーニング）を軸に走り方の基本となる足の動き腕の振り方を分かりやすい説明と実演で時には遊びの要素も入れながら楽しく指導していただきました。ウォーミングアップでは、スタジアムでしか経験できない400mのトラックを使用して行いました。トレーニング内容は基本となる3つのジャンプと3つのアップを教えていただきコオーディネーショントレーニングを行いました。親子の部では、ウォーミングアップ後、親子でできる４色マーカー反応トレーニングを人工芝で行いました。参加者の皆さんはコーチの指導に真剣に耳を傾け楽しみながら取り組んでおられました。
教室の最後には、1,2年生の部、親子の部で50m走を、小学3～6年生の部では100m走のタイム測定も行い、スタジアムを思いっきり駆け抜けました。
アンケートでは毎回多くの参加者から好評をいただき、「子どもがすごく楽しそうだった」「競技場で走る貴重な体験ができてよかった」などのご意見をたくさんいただきました。
今回も、多数のご応募をいただき落選の方には残念な結果になってしまいましたが、今後もこのような教室を企画してまいりますので楽しみにお待ちください。
日 時 ： 令和6年1月25日（木）・26日（金）
場 所 ： ワールド記念ホール
対 象 ： 神戸市立中学校・高等学校バスケットボール部
参加校 ： 神戸市立義務教育学校港島学園後期課程、神戸市立須磨翔風高等学校、
神戸市立六甲アイランド高等学校、神戸市立神港橘高等学校（4校計 約80名）
指 導 ： 神戸ストークス
コーチ：森山 知広ヘッドコーチ、下地 流星アシスタントコーチ、山本 晃佑ユースディレクター
選 手：松崎 賢人選手、綱井 勇介選手、金田 龍弥選手、杉山 裕介選手
主 催 ： 公益財団法人神戸市スポーツ協会
協 力 ： 神戸ストークス (storks.jp)、神戸市教育委員会
2023-24シーズンより本拠地を神戸に移転したB.LEAGUE B2 西地区所属「神戸ストークス」の選手とコーチによる、神戸市立中高生バスケットボール部を対象とした合同クリニックを開催しました。
クリニックでは、コーディネーション・ドリブル・シュートスキルの向上を目指したプログラムをコーチ・選手から直接指導していただきました。プレイに対する視点・向き合い方など森山ヘッドコーチの熱い指導は参加した生徒たちの人間的成長にもつながったと思います。また、会場となったワールド記念ホールには実際の試合会場が設営されており、Bリーグ仕様のコートを体験できる大変貴重な機会となりました。
今回のクリニックに参加いただいた選手たちにも良い刺激となったそうで、週末の試合では金田選手がＭＥＰ賞（個人賞）を受賞されました。
神戸市スポーツ協会は、神戸にゆかりのあるトップチームを応援しています。今後も、トップチームと触れ合える企画を検討していきますので、ご期待ください。
日 時 ： 令和6年1月7日（日） 9：00～12：30
集合/出発 ： 新幹線 新神戸駅 1階駅前広場
コ ー ス ： 一宮神社➝二宮神社→三宮神社→四宮神社→諏訪山公園
→五宮神社→大倉山公園→八宮神社（六宮神社合祀）→湊川神社 【約10㎞】
参 加 者 ： 188名
引 率 ： 神戸ウオーキング協会（スタッフ15名）
主 催 ： 公益財団法人神戸市スポーツ協会 協 力 ： 神戸ウオーキング協会
今年度第4回目のファミリーウオーキングとして「神戸八社巡り」を神戸ウオーキング協会の協力のもと開催しました。当日は天候も良く、188名の皆さまにご参加いただきました。
【神戸八社巡り】
神戸には一から八までの数字のついた神社が生田神社を囲むように点在しています。これら八つの神社は、
「生田裔神八社（いくたえいしんはっしゃ）」と呼ばれ、生田神社の氏子が書く地域の守り神として作った
とされる子神様やお供の神様と言われる神様です。
各神社が地域の鎮守として信仰を集め、八社を巡拝して厄払いを祈る風習「八社巡り」が生まれました。
そんな古くから地域の象徴的な役割を担ってきた生田裔神八社、みなと神戸の守護神たちに思いを馳せながらながらウオーキングを楽しみました。参加された方からは「こんな機会がないと巡ることはないよね」や「こんな所にあるんだ」という声があり、神戸の新たな魅力に触れていただけたのではないでしょうか。
今回は時間の都合上、「七宮神社」をルートに組み込むことができませんでした。お友達やご家族、個人で七宮神社を訪れていただき、『神戸八社巡り』を完成させてください。
【一宮神社】 【二宮神社】
【三宮神社】 【四宮神社】
【五宮神社】 【八宮神社（六宮神社合祀）】
【湊川神社】
※神戸ウオーキング協会HP「アルバム」にも、当日の様子を掲載しています。
次回は2024年4月7日（日）に「神戸・桜の名所巡り（約7km）」を予定しています。
妙法寺左岸公園（JR鷹取駅）⇒三の井橋⇒妙法寺川公園⇒西国街道⇒須磨離宮道
⇒綱敷天満宮⇒須磨寺公園⇒須磨寺⇒現光寺⇒JR・山陽/須磨駅（ゴール）
皆さまのご参加をお待ちしております。
日 時 ： 令和5年12月10日（日） 9：00～12：00
場 所 ： ノエビアスタジアム神戸
対 象 ： 5歳～小学２年生と保護者（当日参加：72組144名）
指 導 ： ヴィッセル神戸スクールコーチ等 計7名
主 催 ： 公益財団法人神戸市スポーツ協会
協 力 ： ヴィッセル神戸
今シーズンJ1リーグ初優勝に輝いた「ヴィッセル神戸」のスクールコーチによる親子サッカー教室＆スタジアムツアーを開催しました。
会場のノエビアスタジアム神戸に足を踏み入れた瞬間、参加者の皆さんから「わぁ～！！」と声が上がっていました。選手が試合をする憧れのピッチを目の前に、胸が高鳴ります。
サッカー教室チームとスタジアムツアーチームに分かれ、前半・後半で交代しながらどちらも体験していただきました。
サッカー教室では、親子で一緒にできるプログラムを、準備運動から試合までステップアップしながら行いました。最後の試合では大人も子供も関係ない真剣勝負。ともに汗を流し、とても楽しそうな姿が印象的でした。
スタジアムツアーでは、ヴィッセル神戸の歴史に耳を傾けながら、選手ロッカーや記者会見室などノエスタの主要箇所を見学しました。選手の等身大写真が待ち受けるレジェンドウォークでは、皆さん「推し」の選手と記念撮影されていました。
今回、非常に沢山のお申込みがあり、落選の方には残念な結果となってしまいましたが、今後もこのような企画をしてまいりますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
日時：令和５年11月2５日（土）
①9：00～10：45／②11：15～12：30／③13：30～14：45
場所：王子スタジアム
参加者数：①小学1，2年生の部 43名
②親子の部 30組（60名）
②小学3～6年生の部 37名
主催：（公財）神戸市スポーツ協会
指導： T&F.net KOBE
「走り方教室」を、王子スタジアムにて開催しました。
この教室ではコーチ陣を、陸上競技の教室で定評があるT&F.net KOBEの皆さんにお願いしています。
コオーディネーショントレーニングを軸に走り方の基本となる足の動き腕の振り方を分かりやすい説明と実演で時には遊びの要素も入れながら楽しく指導していただきました。
小学生の部では、基本となるジャンプなどを行い発育発達に合わせたコオーディネーショントーレーニング（コントロール能力などを高めるトレーニング）を行いました。親子の部では、ウォーミングアップをしてその場でできるスティックラダートレーニング（反応、リズム、バランスなどを楽しみながら鍛えることができます）を行いました。参加者の皆さんはコーチの指導に真剣に耳を傾け熱心に取り組んでおられました。
教室の最後には、親子で50ｍ走を、小学生の部では100m走のタイム測定も行い、スタジアムを思いっきり駆け抜けました。
アンケートでは多くの参加者から好評をいただき、「とても楽しかった！」、「基礎が学べた」、「走るコツを分かりやすく教えてもらえた」「競技場で広々と走れて楽しかった」などのご意見をたくさんいただきました。
今回も、多数のご応募をいただき落選の方には残念な結果になってしまいましたが、今後もこのような教室を企画してまいりますので楽しみにお待ちください。
日 時：令和5年11月26日（日） ①13：30～14：45 ②15：15～16：30
場 所：王子スポーツセンター 柔道場
対 象：小学1年生～6年生
参加者：①35名 ②17名
主 催：公益財団法人 神戸市スポーツ協会
協 力：神戸市空手道連盟
神戸市空手道連盟の指導者、小学生の優秀選手をお招きし「みんなはじめて！楽しい！空手体験会」を開催しました。
最初に神戸市空手道連盟の森岡理事長から「空手は礼に始まり礼に終わる」「空手に先手なし」という基本理念や「形」と「組手」の競技があることの説明があり、武道で最も大切な「礼節」を学ぶ機会として座り方・立ち方・礼の仕方を教わりました。
続いて神戸市の空手道大会などで優勝経験のある優秀選手（小学生）が形と組手の演武を披露してくださいました。「実演が良かったです」「年齢の近い小学生の技に圧倒されました」などの意見もあり迫力ある演武を参加者、保護者の皆さまは真剣な眼差しで見ていました。
体験会の後半は参加された子供たちが実際に体を動かし「突き」「蹴り」「受け」の空手の基本動作を教わり、ミット打ちでは「回し蹴り」にもチャレンジしました。演武を見せてくれた小学生たちも一緒にマンツーマンで指導してくださいました。
今回の空手教室に参加したきっかけのアンケートでは「空手に興味があったので」という声が多く、体験後は「空手が好きになりました」「ミット打ちも体験でき組手、形の演武も少しでもみれたのでよかった」や「貴重な経験をありがとうございました」などの感想をたくさんいただきました。
今後もこのような体験会を企画してまいりますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
日 時 ： 令和5年11月5日（日） 9：30～12：30
集合/出発 ： JR灘駅（駅前北側広場)
岩屋公園➝西求女塚古墳（西求女塚公園）→沢の鶴資料館→西郷酒蔵の道→灘浜ガーデン・バーデン
→菊正宗酒造記念館→住吉川河川敷遊歩道→阪神魚崎駅（ゴール）【約7㎞】
参 加 者 ： 164名
引 率 ： 神戸ウオーキング協会（スタッフ15名） 主 催 ： 公益財団法人神戸市スポーツ協会 協 力 ： 神戸ウオーキング協会、神戸市文化スポーツ局文化財課
晴天の下、今年度第3回目のファミリーウオーキングとして「灘の酒蔵巡り」を神戸ウオーキング協会の協力のもと開催しました。今回は164名の皆さまにご参加いただき4グループに分かれてウオーキングと酒蔵巡りを楽しみました。
スタート地点で神戸市文化スポーツ局文化財課からルート上の西求女塚古墳（悲恋伝説と卑弥呼の鏡）についてや灘五郷の酒造りの歴史について解説していただき参加者の皆さまは興味深く聞き入っていました。 スタート前のアンケートでは、「酒蔵巡りは今回が初めての参加なので楽しみにしてきました」「前回のウオーキングが楽しかったので、今日は子供や母も一緒に来ました」などのお声をいただきました。ファミリーや知人の紹介などでの初参加の方も多く賑やかな雰囲気のなか、ゴールを目指していただきました。
次回は2024年1月7日（日）に実施します。
「神戸八社巡り」約10km（一宮神社⇒二宮神社⇒三宮神社⇒四宮神社⇒諏訪山公園⇒五宮神社⇒大倉山公園⇒八宮神社(六宮神社合祀)⇒七宮神社）⇒JR神戸駅（ゴール）
皆さまのご参加をお待ちしております。
※今回のルートをご紹介します！ ルートマップはこちらからダウンロードできます
※神戸ウオーキング協会HP「アルバム」にも、当日の様子を掲載しています。
日 時 ： 令和5年10月22日（日） 8：30～12：30
ハイキング ： 鶴甲北公園集合
六甲ケーブル下 → 油コブシ → 縦走路 →記念碑台・六甲山ビジターセンター
講 義 ： ①六甲山の歴史 ②安全登山について
参 加 者 ： 41名
引 率 ： 兵庫県山岳連盟（スタッフ７名）
主 催 ： 公益財団法人神戸市スポーツ協会
昨年度は荒天のために当日中止となってしまった六甲山のハイキングイベントを「兵庫県山岳連盟」の協力のもと開催しました。
柔軟体操を行った後約40名の皆さまと六甲ケーブル下駅から油コブシを通りビジターセンターまで出発！「油コブシ」の由来や「アイスロードの由来」なども道中で解説していただきながら、爽やかな秋空の下約１時間30分かけてハイキングを楽しみました。
ビジターセンターでは、兵庫県山岳連盟の黒田さんから「安全登山の話」をお聞かせいただきました。実演も交え、ペットボトルやレジ袋などの身近なものを利用した「いざという時のために持って行く装備」のお話や、低体温症対策も含めた「登山時の服装」についてなどをお話しいただきました。前田さんからは、記念碑台の移り変わりを中心に「六甲山の歴史」についてお話をしていただきました。高度経済成長期頃には盆踊り大会が開催され、年間200組以上の結婚式が開催された賑やかだった六甲山に参加者全員で思いを馳せました。
下山ルートはアイスロード方面へ変更となりましたが、希望者全員が兵庫県山岳連盟と一緒に安全に下山することができました。
「安心して歩けました」「楽しく登山ができた」「地元の山を今後も楽しむことができればと思います」「途中の解説が良かった」「安全登山の話や六甲山の歴史の話が聞けて良かった」などのお声をいただきました。 今後も皆さまに楽しんでいただけるイベントを企画してまいりますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
※今回のルートをご紹介します！ ルートマップはこちらからダウンロードできます.pdf
日 時：令和５年9月2４日（日）１０：４５～1２：００
場 所：神戸市立王子スタジアム
対 象：小学3年生から6年生
参加者数：３５人 講 師：岡本治子さん（エドモントン世界陸上選手権大会女子10000ｍ・5000ｍ出場） 中村友梨香さん（マラソン元日本代表）
主 催：（公財）神戸市スポーツ協会 六甲シティマラソン大会事務局 協 力：アシックススポーツファシリティーズ株式会社
毎年１月に開催している六甲シティマラソン大会が休止となりましたが、代替イベントとしてランナー応援イベント「トップアスリートによるランニング教室」を開催しました。 教室では、マラソン元日本代表中村友梨香さんとエドモントン世界陸上選手権大会女子10000ｍ・5000ｍ出場の岡本治子さん(神戸市スポーツ協会）を講師として、晴天の空の下、広い芝生の上でストレッチや子供たちが大好きな動物のモノマネを取り入れたウォーミングアップ、音に合わせてジャンプなど走るための動きづくりにとても楽しそうに取り組んでいました。ただ走るだけでなくコーンの数字をタッチして走る頭脳をつかったトレーニングや「１００ｍ走」のタイム測定も行いスタジアムをおもいっきり駆け抜けていました。ゴール地点で自分のタイムを聞くと「ちょっと速くなった」「もう一回走りたい」などの感想をいただき、とても和やかな雰囲気でイベントを終了することができました。 アンケートでは、「走るための色々な動きを楽しく練習できた」「リズムで練習する楽しさや体をぶれずに走る大切さを学べてとってもよかった」「100ｍ走れてよかった」「楽しそうに子供たちが走っていてとても良かった」などの感想をいただきました。
次大会の開催に向けて準備をすすめていきたいと考えていますので、次回の六甲シティマラソン大会への皆さんのご参加をお待ちしています！
日 時：令和５年9月2４日（日）9：０0～1０：１５
場 所：神戸市立王子スタジアム
対 象：兵庫県内在住・在勤・在学の18歳以上の男女（※高校生不可） 参加者数：１１８人
講 師：マラソン元日本代表 中村友梨香さん
主 催：（公財）神戸市スポーツ協会
共 催：神戸マラソン実行委員会
協 力：アシックススポーツファシリティーズ株式会社
神戸マラソンオフィシャルイベントとして、「マラソン元日本中村友梨香さんランニング教室」を開催しました。 教室では、マラソン元日本代表中村友梨香さんとアシスタントコーチとして鈴木奈都美さんにもお越しいただき音に合わせて関節部分のストレッチ、走る前のウォーミングアップ、ランニングに必要な動きづくりを重点的に行い、その後ランニングとして最初はゆっくりから徐々にスピードを上げていくなど参加者自身のレベルにあわせたトレーニング方法を指導いただきました。
教室後の質問コーナーでは、「上り坂をどう走ったらいいか？」との質問に「最初から頂上を見ないで斜め前だけをみたら不思議と平地に思えてくる」など普段聞くことのできないご自身の体験談を交えたトークもあり、とても充実したランニング教室となりました。
アンケートでは、「トレーニング方法を具体的に教えてもらえた」「体づくりの基礎的なことがわかったのでとてもよかった」「動きづくりは普段やらないので参考になりました」などの感想が寄せられました。
今後もこのような教室を企画してまいりますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
日 時 ： 令和5年10月1日（日） 10：00～13：30 場 所 ： 東遊園地南側 花時計前（集合/スタート） 布引の滝～新神戸駅～北野異人館～北野工房のまち～南京町～メリケンパーク（ゴール） 参加者 ： 99名 引 率 ： 神戸ウオーキング協会（スタッフ15名） 主 催 ： 公益財団法人神戸市スポーツ協会 協 力 ： 神戸ウオーキング協会、一般財団法人神戸観光局・神戸フィルムオフィス
ウオーキングと観光を両方楽しめるイベントを今回初めて開催しました。 朝方、雨が降ったためか、参加者は当選された人数からかなり少なくなりましたが、県外・市外からご参加の方もおられ、約３時間のウオーク＆神戸観光を約100名の皆さまと一緒に楽しみました。 引率する神戸ウオーキング協会リーダーからコース説明や注意事項をお話しいただいた後、みんなでストレッチ体操。そして今回参加した方だけがもらえる「オリジナルロケ地マップ」を作成してくださった、神戸フィルムオフィスの待鳥様から神戸で撮影された映画・ドラマのロケ地の紹介もしていただきました。 ２班に分かれて出発！ 1.17希望の灯りを経由し、フラワーロードからぬのびき花街道を歩き、見晴らし展望台へ。そして皆さまお目当ての布引の滝で写真タイム。階段や坂道の昇降に苦戦された方もいらっしゃったようでしたが、無事異人館のある北野町広場まで到着しました。ここからは自由散策も可とし、自由に観光を楽しむ方、またリーダーについてコースを歩く方に分かれてゴールを目指していただきました。ゴールのメリケンパークのみなと公園に到着した方には「完歩証」をお渡ししました。 アンケートでは、「神戸の街をゆっくり観賞できた」「神戸の観光地を久しぶりにウオーキングで経験できて楽しかった」「場所は知っていても普段歩かない道を歩いたり、色々な人と話しながら歩けて楽しかった」などのお声をいただきました。今回は初の試みであったため、至らぬ点も多々あったかと思いますが、今後も皆さまに楽しんでいただけるイベントを企画してまいりますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
※今回ウオーキングしたコースをご紹介します！ コースマップはこちらからダウンロードできます.pdf
神戸ウオーキング協会HP「アルバム」にも、当日の様子を掲載しています。
日 時 ： 令和5年9月17日（日） 14：30～16：00
場 所 ： 中央体育館
対 象 ： 小学1年生～6年生（当日参加：57名）
指 導 ： 新鍋理沙さん、戸江真奈さん
コーチ ： 礒田尚紘、澤田光希、中西美帆、帯川きよら
主 催 ： 公益財団法人神戸市スポーツ協会
協 力 ： 久光スプリングス
バレーボール女子の元日本代表で、ロンドンオリンピックで銅メダルを獲得した新鍋理沙（しんなべ りさ）さんのバレーボール教室を開催しました。Vリーグ女子１部の「久光スプリングス」の協力により、元所属選手の戸江真奈(とえ まな)さん、アカデミーコーチたちも講師にお迎えしました。
低学年・中学年・高学年にグループ分けし、ウォーミングアップで緊張をほぐした後、アタックやレシーブなどのバレーボールの技を指導していただきました。最後は試合形式でプレーし、どのグループも真剣に取り組んでいました。
教室の後で新鍋さんと戸江さんからサイン入り練習ノートがプレゼントされ、子供たちはとても嬉しそうに受け取っていました。
アンケートでは、「こんなにしっかりと教えていただけて、すごくお得！」「初心者でも楽しめた」「新鍋さんに直接教えていただけていい経験になった」などの感想が寄せられました。
今後もこのような教室を企画してまいりますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
※ 今回、神戸市と包括連携協定を締結している江崎グリコから子供たちの健康増進等の観点から商品提供がありました。
日 時 ： 令和５年９月９日（土）9：30～16：15（4教室 各75分）
場 所 ： 王子スポーツセンター主競技場
参加者数 ： ①小学1年生の部 45人
②小学２～３年生の部 47人
③親子の部A（年中・年長と親子） 30組(60人)
④親子の部B（小学生と親子） 27組(54人)
主 催 ：（公財）神戸市スポーツ協会
指 導 ： T&F.net KOBE
秋の運動会直前！「かけっこ教室」を開催しました。
コーチ陣には陸上競技の教室で定評のあるT&F.net KOBEの皆さんを迎え指導していただています。
３つのジャンプ（グー、グーパー、ケンパー）、３つのアップ（ニーアップ、トゥーアップ、ヒールアップ）を取り入れたトレーニングを行ったあとは、脚の動かし方、腕の振り方や２種類のスキップ練習で地面にどのように力を加えるかを指導していただきました。親子の部では、親子で楽しみながらできる反応トレーニング、ジャンプトレーニングなど、その場でできるトレーニングを指導していただき、最後には20ｍダッシュの記録を計りました。
アンケートでは、「メニューが充実していた」、「段階を踏んだ練習が本格的だった」、「ゲーム形式で楽しかった」、「とても楽しそうだった」などの感想をいただきました。
このシリーズは、実際に体を動かしながら、楽しく走り方を学べる教室です。今回多数のご応募をいただき、落選された方には申し訳ありませんでした。今後も開催していく予定ですので、次回を楽しみにお待ちください！
日 時 ： 令和5年8月11日（金・祝） 10：00～11：30
場 所 ： 王子スポーツセンター主競技場
対 象 ： 小学1年生～6年生（当日参加：59名）
指 導 ： 神戸ストークス
選 手：松崎 賢人選手、谷 直樹選手、金田 龍弥選手（計3名）
コーチ：和田 竜三朗
主 催 ： 公益財団法人神戸市スポーツ協会
協 力 ： 神戸ストークス
兵庫県唯一のプロバスケットボールチームであり、B.LEAGUE B2 西地区所属、2023-24シーズンより本拠地を神戸市に移転した「神戸ストークス」の選手とコーチを講師に招き、バスケットボール教室を開催しました。
バスケットボール初心者から経験者まで楽しんでもらえるよう、遊びの要素をたくさん取り入れたメニューで指導を行っていただきました。まずはボールを使った簡単な遊びで子供たちの緊張をほぐした後、ドリブルやシュートなどのバスケットボールの技を練習しました。最後のミニゲームでは、背の高い選手チームと子供チームの真剣勝負。プロバスケットボール選手らしいダンクも披露し、会場は大盛り上がりでした。
質問コーナーでは、選手たちの身長や新しいロゴマークの意味などたくさんの質問が飛び交い、最後には選手たちからサイン色紙がプレゼントされて、大満足の様子の子供たちでした。
アンケートでは、「プロの選手に丁寧に教えてもらえて良かった」「初心者でも楽しめた」「子供の笑顔がたくさん見れた」「リーズナブル」「試合も見に行きたい」などの感想が寄せられました。
今後もこのような教室を企画してまいりますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
都市間交流スポーツ大会は、都市対抗形式での競技大会を通じて各都市スポーツ団体間及び市民の交流促進を図り、競技力の向上と青少年の健全な育成、生涯スポーツの普及に寄与することを目的に実施しています。
参加５都市持ち回り形式で実施しており、今年は神戸市が開催地となっています。
全９競技（ソフトテニス・バスケットボール・軟式野球・バドミントン・弓道・テニス・ボウリング・空手道・家庭婦人バレーボール）で開催され、各会場で熱戦が繰り広げられました。神戸市はボウリング競技の団体総合（男子）やチーム戦、空手道競技（形個人：小学生男子）で優勝に輝くなど、多くの選手が活躍されました。
なお、本大会は、各都市持ち回り４巡目となる第20回大会（令和６年の京都大会）で一区切りとし、幕を閉じることになりました。これまでご参加いただいた選手の皆様、運営にご協力いただいた各競技団体・各都市スポーツ協会など関係者の皆様には、心より感謝申し上げます。
参加都市：神戸市、京都市、大阪市、名古屋市、横浜市
大会結果：大会結果一覧.pdf
ミスター神戸が語る「日本女子サッカーと神戸のスポーツの展望」
～日本サッカー協会 永島昭浩 × 神戸市スポーツ協会 沼田伸彦～ 特別対談
FIFA 女子ワールドカップ2023でなでしこジャパンの活躍が続く、まさにこの時に、元サッカー日本代表で神戸レディースフットボールセンターアドバイザーの永島昭浩氏と、スポーツ記者出身で神戸市スポーツ協会副会長の沼田伸彦氏が「日本の女子サッカーと神戸のスポーツの展望」について熱く語りました。ぜひ対談記事をご覧ください。
【対談者】
永島昭浩氏
元サッカー日本代表・ヴィッセル神戸FW
現スポーツキャスター
（公財）日本サッカー協会日本代表OB・OG会幹事長、同協会公認 S級コーチ
（公財）神戸市スポーツ協会神戸レディースフットボールセンターアドバイザー
沼田伸彦氏
（公財）神戸市スポーツ協会副会長
前㈱サンテレビジョン代表取締役社長
元㈱デイリースポーツ代表取締役社長
【対談記事】
対談記事はこちら.pdf
【対談内容】
◇ アンドレス・イニエスタと神戸との関係
◇ 女子サッカー振興の起爆剤
◇ なでしこジャパン ワールドカップの展望
◇ 神戸の次のストーリー
◇ 神戸レディースフットボールセンターアドバイザーとして
日 時：令和５年6月25日（日） ①13：30～14：45 ②15：15～16：30
場 所：王子スポーツセンター 柔道場
対 象：小学１年生～６年生
参加者：①30名 ②26名
指 導：神戸市少林寺拳法協会
主 催：公益財団法人 神戸市スポーツ協会
協 力：神戸市少林寺拳法協会
神戸市少林寺拳法協会から指導者をお招きし、初めて少林寺拳法の体験会を開催しました。
まずは礼儀作法（礼の仕方や座り方・立ち方など）を習い、厳かな雰囲気を感じました。
続いて全国大会に出場した小学生と神戸市立葺合高等学校の少林寺拳法部の生徒たちが演武を披露してくださいました。感想を聞いたところ、「かっこ良かった！」や「やりたくなった！」という声が出ました。
演武を見て気持ちが高まったところで、実際に体を動かしていきます。腕の振り方や蹴り方を教わり、次はミット打ち。ここでは、少林寺拳法協会の指導者の方たちだけではなく、演武を見せてくれた小学生や葺合高校少林寺拳法部の生徒たちも加わり、マンツーマンで指導してくださいました。
体験会の最後には、練習の成果を披露する場面があり、参加者それぞれが教わった技を発表しました。
アンケートでは「楽しかった！」という声が多く、「マンツーマンで丁寧に教えてもらえた」や「褒めながら教えてもらえた」、「葺合高校のお兄さん・お姉さんがかっこよかった！」、「演武に引き込まれました」などの感想を本当にたくさんいただきました。
今後もこのような体験会を企画してまいりますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
日 時 ： 令和5年6月3日（土） 10：00～11：30
場 所 ： 王子スタジアム
対 象 ： 小学1年生～6年生（当日参加：18名+保護者14名）
指 導 ： エレコム神戸ファイニーズ
コーチ：山邉 亮太、狩野 良太
選 手：岡本 陸(おかもと ろく)選手、後上 翔一郎(ごがみ しょういちろう)選手、
永見 優諭貴(ながみ まさゆき)選手、橋上 温(はしがみ はる)選手、
中川 葵一(なかがわ きいち)選手、伊藤 康晃(いとう やすあき)選手（計6名）
主 催 ： 公益財団法人神戸市スポーツ協会
協 力 ： エレコム神戸ファイニーズ
日本社会人アメリカンフットボールXリーグの地元チーム「エレコム神戸ファイニーズ」のコーチと選手を講師に招き、フラッグフットボール体験教室を開催しました。運動会と重なりキャンセルが多く出たため、保護者も参加できるプログラムに変更して実施しました。
まずは白と紺のTシャツでチーム分けし、「逃げる練習」として鬼ごっこ、そして「逃げる+取る練習」としてしっぽ取りゲームをしたあと、ボール渡しやキャッチボールなど、さわやかな晴天の下、子供も大人も、選手と直にふれあいながら積極的にフラッグフットボールを楽しんでいました。また、3 VS 2のボール運びゲームで、作戦を練って真剣に勝負する皆さんの姿がとても印象的でした。
教室の最後には選手たちからオリジナルノートがプレゼントされ、質問コーナーでは投げ方のコツなどを伝授してもらっていました。
アンケートでは、「大人も参加できてとても良かった」「楽しかった！」という声が多く、「コーチとの距離が近くてよかった」「選手がやさしく教えてくれた」「リーズナブル」「試合も見に行きたい」などの感想をたくさんいただきました。
今後もこのような教室を企画してまいりますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
日 時 ： 令和５年５月20日（土）9：30～16：15（4教室 各75分）
場 所 ： 王子スポーツセンター主競技場
参加者数 ： ①小学1年生の部 44人
②小学２～３年生の部 40人
③親子の部A（年中・年長と親子） 28組(56人)
④親子の部B（小学生と親子） 23組(46人)
主 催 ：（公財）神戸市スポーツ協会
指 導 ： T&F.net KOBE
春の運動会直前！小学生＆親子のための「かけっこ教室」を開催しました。
コーチ陣には陸上競技の教室で定評のあるT&F.net KOBEの皆さんを迎え指導していただています。
３つのジャンプ（グー、グーパー、ケンパー）、３つのアップ（ニーアップ、トゥーアップ、ヒールアップ）を取り入れたトレーニング方法や親子で楽しみながらできる反応トレーニング、ジャンプトレーニングなど、分かりやすい説明や実演、スタートダッシュや腕の振り方など、速く走れるコツを楽しく指導していただきました。
広々とした体育館で元気よく体を動かし、最後には20ｍダッシュの記録を計りました。
アンケートでは、「わかりやすく走るポイントを教えてくれた」、「笑いもあったし楽しかった」、「子供が楽しい！と言って一生懸命取り組んでいた」、「親子２人でとても楽しそうだった」などの感想をいただきました。
このシリーズは、実際に体を動かしながら、楽しく走り方を学べる教室です。
今回多数のご応募をいただき、落選された方には申し訳ありませんでした。今後も開催していく予定ですので、次回を楽しみにお待ちください！
日時：令和5年5月16日（火）17日（水）18日（木）19日（金）9：30～
場所：王子スポーツセンター（主競技場）
主催：神戸市、（公財）神戸市スポーツ協会
主管：神戸市家庭バレーボール実行委員会
後援：（公財）兵庫県スポーツ協会
協賛：株式会社スミフルジャパン
神戸市では地域ごとに家庭バレーボール連盟・リーグ等の組織が結成され、「生涯スポーツ」と「近隣社会の好ましい人間関係づくり」を目指して活動しています。本大会は各区の代表者が集まって組織された「神戸市家庭バレーボール実行委員会」が、企画・運営を行い、各区単位で活動しているチームが一堂に集まる年一回の交歓大会となっています。昨年より参加チーム数も増え、104チーム776人の方が参加され、３年前の活気を取り戻した熱い戦いが繰り広げられました。
また、株式会社スミフルジャパンの協賛によりバナナ(商品名：完熟王)をご提供いただき、参加者の方々に大いに喜ばれました。
